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グリーン・フィンテックとリスク

2024-01-30

近年、気候変動や脱炭素化への対応が世界的な課題となる中、金融業界においてもサステナブルファイナンスやESG投資への関心が高まっています。また、デジタル技術の進展により、金融サービスの提供方法そのものも大きく変化しており、これら二つの潮流を組み合わせた「グリーンフィンテック」という概念が注目を集めています。


本勉強会では、グリーンフィンテックの基本的な考え方や誕生の背景について整理したうえで、サステナブルファイナンスとフィンテックがどのように結びついているのかを学びました。また、GDFA(現SDFA)が整理したグリーンフィンテックの8類型を題材に、決済、投資、ESGデータ分析、クラウドファンディング、インシュアテック、デジタル資産、レグテックなどの具体的な活用事例について紹介しました。


さらに、ブロックチェーン、スマートコントラクト、ロボアドバイザー、クラウドファンディングなどの技術・サービスに内在するリスクや、個人情報保護、システミックリスク、規制・監督上の課題についても議論しました。あわせて、フィンテックの発展が環境(E)や社会(S)に与える影響についても取り上げ、サステナブルファイナンス、フィンテック、リスク管理の接点について理解を深める機会となりました。

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