top of page

オペレーショナルリスク管理再入門

2026-01-19

オペレーショナルリスクは、金融機関が直面するリスクの中でも最も対象範囲が広く、人、システム、業務プロセス、外部事象など多様な要因を含むリスクです。一方で、その範囲の広さゆえに管理手法や評価方法に悩む実務家も少なくありません。


本勉強会では、オペレーショナルリスクの基本的な定義や考え方を改めて整理するとともに、組織・体制整備、リスクの識別、評価、モニタリング、コントロールといったリスク管理の基本フレームワークについて解説しました。また、財務リスクと比較しながら、オペレーショナルリスク特有の難しさや実務上の留意点についても取り上げました。


さらに、リスクシナリオの洗い出しやリスク評価の考え方、リスク情報の収集や報告体制、委員会運営、リスクカルチャーの醸成など、実務上の課題について参加者間で意見交換を行いました。


オペレーショナルリスク管理の基礎を振り返るとともに、実務家が抱える共通の課題や工夫について議論し、今後の業務に活かせる知見や人的ネットワークを深める機会となりました。

Copyright©2008-2026 Tokyo Risk Manager Association. All rights reserved.

bottom of page