東京リスクマネジャー懇談会(TRMA)は、日本の金融リスクマネジメントの水準向上を目的とした、金融リスクマネジメントの実務家が運営する非営利団体です
再始動第3回(通算第136回)TRMAオンラインリスクセミナー
12月10日(木)
|後日、会議のIDとパスコードをお送りします。
今回のセミナーは、10月に公表された日本銀行の「金融システムレポート」 を取り上げます。 今年10月に公表されたレポートでは、新型コロナウィルスが与えた実体経済ショックや、財政・金融政策が発揮した効果についての考察もなされており、きわめて興味深い内容となっております。 今回のセミナーでは、こうした内容について日本銀行の三尾さん・竹山さん からご説明を頂きます。
日時・場所
2020年12月10日 19:00 – 20:30
後日、会議のIDとパスコードをお送りします。
参加者
イベントについて
再始動第3回(通算第136回)東京リスクマネジャー懇談会オンラインリスクセミナー
日時:12月10日(木)19:00 - 20:30
テーマ:「金融システムレポートについて」
講師:日本銀行 三尾 仁志氏・竹山 梓氏
1. セミナー概要
今回のセミナーは、10月に公表された日本銀行の「金融システムレポート」を取り上げます。
金融システムレポートは、わが国金融システムの安定性を評価するとともに、安定確保に向けた課題について関係者とのコミュニケーションを深めることとされています。
今年10月に公表されたレポートでは、新型コロナウィルスが与えた実体経済ショックや、財政・金融政策が発揮した効果についての考察もなされており、きわめて興味深い内容となっております。
今回のセミナーでは、こうした内容について日本銀行の三尾さん・竹山さんからご説明を頂きます。
コロナの感染は今なお拡大しており、さらなる経済への影響が懸念されますが、コロナ後の金融システムや信用リスク問題を考える絶好の機会と思います。
ぜひ積極的なご参加をお願いします。
また、今回のテーマの広がりから、会員以外で関心をお持ちの方にも積極的に本案内を展開いただければ幸甚です。
(今回のセミナーは日本語で行います。)
2. 開催要領
【費用】
- 本セミナーの参加費は無料です。従来受付でお願いしていたカンパも今回はいただきません。
【申込みとZoom会議参加方法】
- 出席には、事前のお申し込みが必要です。お申込みいただいた方には、後日、当日のZoom会議のIDとパスコードをお送りします。
【定員】
- 当日の登録は "First come, first servedとします。Zoom参加登録人数キャパシティは十分に用意していますが、申込みの状況次第で打切りとさせていただく可能性があります。ご了承ください。
【ルール・質問等】
- セミナー中は、音声をミュート設定いただきますので、ご協力お願いします。
- 事前質問は、セミナー申し込み時にお願いします。セミナー中の質疑は原則Zoomのチャット機能を使って行います。ご質問はチャットで送信いただきますようお願いします。
- セミナー開催後、セミナーに係るアンケートを実施しますので、ご協力をお願いします。
【ディスクレーマー】
- 当日のネットワーク不具合等により、セミナーが開催できない、ないし、セミナーが視聴できない可能性があります。その場合の個別のご照会には対応できませんので、あらかじめご了承ください。
- セミナーが視聴できなかった場合は、下記4名のアドレス宛にメールにてご連絡ください。その後の手続きをご案内します。
kfujii2000@gmail.com;
ymorimoto@capitas.jp;
hisashi.kawashima@gmail.com;
skuritani@capitas.jp;
- なお、本セミナーが直前にキャンセルないしリスケとなった場合には、本メールと同様の形でご連絡いたしますので、セミナー前にメールをご確認ください。
- なお、従来行っていた、講師の方を囲んだ二次会は今回は行いません。ご了承下さい。今後については、運営状況を確認した上で、「Zoom二次会」として行うかどうかを検討していきたいと思います。
【会員登録のお願い】
- まだ当会への登録を済ませていらっしゃらない方で、当会の趣旨にご賛同いただける方は、ぜひご登録をお願いします。
- 登録は、当会のホームページ(www.trma.jp)からご登録ください。
- 私どもは、商業活動の勧誘を一切いたしません。また、いただいた情報の管理も徹底いたしますので、その点は、ご安心ください。一方で、会の性格上、万一いただいた情報の管理に瑕疵があった場合の責任は負いかねますので、その点はご了承ください。
東京リスクマネジャー懇談会
藤井健司
森本祐司